ソリストとしてスウィング・ジャズのスタイルを中心に国内外で活躍。マルチ・プレイヤーとしても知られ、クラリネット&ソプラノ、アルト、テナーサックスでスタジオ・ミュージシャンとしてジャンルを越えた多くの録音に参加している。自身のBig Band「Swing Ace Orchestra」を率いて多くのステージを行ないプロデューサーとして活動する他、角田健一ビッグバンドには、アルトサックス&クラリネット奏者として参加。 また近年は、スウィング・ジャズでの活動に留まらず、バルトーク作品など、クラシック・コンサートにも出演している。